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アルコールと筋トレ

西宮市JR甲子園口駅徒歩9分にある整体院併設パーソナルジム
LAF整体パーソナルジムの手塚です。

今回はアルコールとの付き合い方についてです。
筋トレとアルコールは相性が悪いというのは皆さんなんとなくご存知だと思います。

お酒を飲むと筋トレの意味がない。筋肉がつかない。
そんな情報も聞いたことがあると思います。
お酒好きの方でボディメイクやダイエットをしたい方は最後まで読んでいってください。

目次

筋トレをしてる方がお酒を飲むとどうなる?

普段から筋肉は合成と分解が繰り返し行われています。
その中で筋トレをすると筋合成がより行われ、そこにタンパク質などの栄養素を入れることで
筋肉がつきやすくなってくれます。
ですが、アルコールを摂ると筋合成が摂っていない時に比べて約3割減少すると言われています。

なので、お酒は筋トレの効果をなくすわけでないですが、勿体無いというのが結論です。
いつまでにどこまでの身体にしたいのか。
その目標に対して最短で行くのであればアルコールは少し遠回りをすることになります。

お酒は好きだからやめたくはないという方へ

お酒も飲みながら筋肉を出来るだけ効率よくつけたいという方はこれを意識してみてください。

飲む量とアルコール度数の調整

アルコール度数が高いお酒はより体内へアルコールを摂取することになります。
量が増えるのも同じことです。
飲みすぎない、度数をいつもより低いものを飲むに変えてみてください。

タンパク質をしっかり摂る

タンパク質は筋合成に必要な栄養素です。
筋肉をつけるには体重×1.5~2gを1日で摂るようにしてください。

筋トレをした日はお酒を飲まない

筋トレをしてから24時間は通常時より筋合成の反応が高くなります。
この時間にはアルコールを摂取しないことが身体をつくるにはオススメです。
筋トレをしない日は、先ほどの飲む量とアルコール度数を意識しながら飲むようにしてください。

アルコールはダイエットしている方にもオススメはできない

ダイエット中にお酒をオススメしない理由としては
お酒にもカロリーがあるからです。

炭水化物とタンパク質は1g=4カロリー
脂質は1g=9カロリー
アルコールは1g=7カロリー
と脂質よりかは1gあたりのカロリーは低いですが、炭水化物やタンパク質よりかはカロリーが高くなります。
それに加えて、お酒のカロリーはエンプティーカロリー(栄養素のない飲料や食品)と言われています。

なのでダイエットに関しても、お酒が好きな方は
お酒のカロリーも計算して消費カロリー>摂取カロリーを作る必要があります。
それができればお酒を飲みながらでもダイエットは可能です。※飲み過ぎは注意です。

まとめ

アルコールを摂らないことが身体づくりには1番いいですが
お酒を飲みながらでも身体を作ることは可能です。
うまくお酒と付き合いながら身体づくりを頑張っていきましょう。

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TEL:080-5278-9576
メール:lafseitaigym@gmil.com


LAF整体パーソナルジム

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